12月のお知らせ

今日から12月ですね!

とうとう定期演奏会まであと22日となりました…!
定期演奏会までの1回1回の練習に全力で取り組んでいきます!!



12月のお知らせです。


強化合宿
日にち:12月10日(火)~12月14日(土)
場所:課外音楽練習場A室


成果発表
日時:12月14日(土)14:00~
場所:課外音楽練習場A室

曲目
🌸三絃三重奏曲 浮拍子(杵屋正邦 作曲)
🌸こ手鞠(吉崎克彦 作曲)
🌸Revolution-レボリューション-(菊重精峰 作曲)
🌸尺八二重奏曲三番 對動(山本邦山 作曲)
🌸月とさくら(宮田耕八朗 作曲)
🌸残光の彼方へ(水川寿也 作曲)


定期演奏会
日時:令和元年 12月22日(日)
17時開演 (16時半開場)

場所津リージョンプラザお城ホール
(市役所隣接・市立図書館の3階です)

入場料:500円(前売り400円)

お問い合わせ
邦楽部サイト メールフォームよりお願いいたします。
(チケットお取り置きなど承ります)

曲目
🌸三絃三重奏曲 浮拍子(杵屋正邦 作曲)
🌸こ手鞠(吉崎克彦 作曲)
🌸尺八二重奏曲三番 對動(山本邦山 作曲)
🌸月とさくら(宮田耕八朗 作曲)
🌸Revolution-レボリューション-(菊重精峰 作曲)
🌸〈OB曲〉白い航跡 (石井由希子 作曲)
🌸〈顧問教官と部員による〉江差追分 
🌸残光の彼方へ(水川寿也 作曲)



荷下ろし、大掃除
12月24日(火)

12月25日(水)~1月5日(日)は課外音楽練習場が利用できないので活動はお休みです。
三重大学邦楽部ではいつでも!部員募集中です。まずはお試しで。未経験OK!二年生・編入・院生・留学生、学外からも大丈夫!部活見学も気楽にお越し下さい♪ 活動詳細は公式サイトへ。お問い合わせもサイトからお気軽に。

第52回定期演奏会のお知らせ

三重大学邦楽部 第52回定期演奏会

第52回定期演奏会 ポスター


*と き
令和元年  12月22日(日)
17時 開演 (16時半開場)

*ところ
津リージョンプラザお城ホール
(市役所隣接・市立図書館の3階です)

*入場料
500円 (前売り 400円)

*お問合せ
邦楽部サイト メールフォームよりお願いいたします。
(チケットお取り置きなど承ります)




曲目:
1.「三絃三重奏曲 浮拍子」 (杵屋正邦 作曲)
 …現役生による三絃三重奏曲です
2.「こ手鞠」 (吉崎克彦 作曲)
 …現役生による箏二重奏曲です
3.「尺八二重奏曲三番 對動」 (山本邦山 作曲)
 …現役生による尺八二重奏曲です
4.「月とさくら」 (宮田耕八朗 作曲)
 …2年生による十七絃・三絃三重奏曲です
5.「Revolution-レボリューション-」 (菊重精峰 作曲)
 …2、3年生による十七絃、箏、尺八の演奏です
6.<OB曲>「白い航跡」 (石井由希子 作曲)
 …OBによる箏、十七絃、尺八の演奏です
7.<顧問教官と部員による>「江差追分」
 …顧問の先生とOB、現役生が一緒に演奏します
8.<全体曲>「残光の彼方へ」(水川寿也 作曲)
 …現役生11人で演奏します

三重大学邦楽部ではいつでも!部員募集中です。まずはお試しで。未経験OK!二年生・編入・院生・留学生、学外からも大丈夫!部活見学も気楽にお越し下さい♪ 活動詳細は公式サイトへ。お問い合わせもサイトからお気軽に。

11月成果発表も終わり……

11/19(火)~23(土)は強化週間、さらに土曜日は11月成果発表でした!

定期演奏会まで1ヵ月を切り、ワクワクとドキドキが高まります。

発表後の感想タイムはいつも以上に白熱。

ハイレベルな意見をたくさん頂きました。

大半の曲が10月からテンポを上げており、原曲に近いものもあります。聴きやすくなる反面、ついていくのが大変だったり、ズレてしまったり…

さらに今回は表現の工夫も大詰め! すこぶる緊張して臨みました。

と、徐々に仕上がってきています。
12/22(日)の第52回定期演奏会をお楽しみに‼
(詳しくはこちら



「残光の彼方へ」(水川寿也 作曲)

合奏練習のとき、1,2年生も楽譜を持って「ここはこれで良いですか?」と相談しにきます。

積極的に参加してくれて、とても嬉しいです(ありがとう!)

このメンバーで練習できるのは残り1ヵ月…
出来るかぎりがんばります💪

箏パートについて少々…

「残光の彼方へ」は全体的に難しめです。

お箏も後半部分の手がかなり細かく、悪戦苦闘の3年生です。安定感のある1,2年生に助けられています(本当にありがとう)

中間の箏&三絃ソロ、見せ場です。なかなか揃いません。

仲が悪いのでしょうか(?) 本番はバシッときめたいです。



「三絃三重奏曲 浮拍子」(杵屋正邦 作曲)

三絃が6人並ぶのは今年だけ!(だと思うのですが…)

長唄の曲ということもあり、曲の雰囲気をつかむのが大変です。
弾き方も実は違います。

3人寄れば文殊の知恵、ならぬ、6人寄ればなんとやら…

三重大学邦楽部らしい演奏ができるよう、試行錯誤の日々です。

個人的に冬場の三絃は棹がヒンヤリしていて好きです。
身が引き締まるような気がします。

1129_浮拍子


「尺八二重奏曲三番 對動」(山本邦山 作曲)

11月成果発表にしてようやく形になったなぁ、という印象です。

もともとソロを含めた第2楽章はカットする予定でした。

しかし、10月成果発表で「絶対やるべき」という熱烈な(?)ご指導をいただき、11月で爆誕いたしました。

さらに1~4年生揃っての発表も初! 第1,3楽章のテンポもアップ!

と、まだまだ突貫工事なところがあるので、残り数少ない活動日を大切にしていきたい所存です。
三重大学邦楽部ではいつでも!部員募集中です。まずはお試しで。未経験OK!二年生・編入・院生・留学生、学外からも大丈夫!部活見学も気楽にお越し下さい♪ 活動詳細は公式サイトへ。お問い合わせもサイトからお気軽に。

11月のお知らせ

今日から11月です!時間が過ぎるのはあっという間で、定期演奏会まで残り1ヶ月になろうとしています…
体調に気を付けながら頑張ります!



11月のお知らせです。

☆三重大学 大学祭☆
三重大学カフェサークルLe Lienさんが開催する和カフェで演奏いたしますヽ(´∀`)ノ


🌸日時
令和元年11月3日(日)
  邦楽部の演奏時間は
  ○11時~11時30分
  ○13時~13時30分 です

🌸ところ
三重大学生協第1食堂2階

🌸曲目
11時~11時30分
○365日の紙飛行機 (角野寿和、青葉絋季 作曲/野村倫子 編曲)
○雨のちハレルヤ (北川悠仁、佐藤和哉 作曲/野村倫子 編曲)
○優しいあの子 (草野正宗 作曲)
○宵待ワルツ (笹本武志 作曲)

13時~13時30分
○365日の紙飛行機 (角野寿和、青葉絋季 作曲/野村倫子 編曲)
○雨のちハレルヤ (北川悠仁、佐藤和哉 作曲/野村倫子 編曲)
○優しいあの子 (草野正宗 作曲)
○さくらさくらん (池上眞吾 作曲)

☆通し稽古☆
🌸日にち
令和元年11月16日(土)

🌸ところ
課外音楽練習場C室

☆強化合宿☆
🌸日にち
令和元年11月19日(火)~11月23日(土)

🌸ところ
課外音楽練習場A室

☆成果発表☆
🌸日時
令和元年11月23日(土) 14:00~

🌸ところ
課外音楽練習場A室

🌸曲目
〇三絃三重奏曲 浮拍子 (杵屋正邦 作曲)
〇こ手鞠 (吉崎克彦 作曲)
〇尺八二重奏曲三番 對動 (山本邦山 作曲)
〇月とさくら (宮田耕八朗 作曲)
〇Revolution (菊重精峰 作曲)
〇残光の彼方へ (水川寿也 作曲)



定期演奏会で皆さんが楽しんでいただけるように頑張ります!
三重大学邦楽部ではいつでも!部員募集中です。まずはお試しで。未経験OK!二年生・編入・院生・留学生、学外からも大丈夫!部活見学も気楽にお越し下さい♪ 活動詳細は公式サイトへ。お問い合わせもサイトからお気軽に。

残光の彼方へ(水川寿也 作曲)

毎年、定期演奏会を締めくくる大合奏曲
第52回の最後を飾るのは「残光の彼方へ」(水川寿也 作曲)



“残光“とは星が煌めきはじめた日没後の空に残っている太陽の光のこと。
太陽のような力強さと、無限に広がる宇宙のような美しさの両方を表現しました。

残光 夕焼け


印象的なフレーズが多く“THE・現代邦楽!”といえるとってもかっこいい曲です!
(ここからかっこいいを連呼しますが、これが本当にかっこいい)


〇楽器編成
1年生3人、2年生4人、3年生4人の11人で
第Ⅰ箏(1人)
第Ⅱ箏(1人)
第Ⅲ箏(2人)
十七絃(1人)
第Ⅰ三絃(1人)
第Ⅱ三絃(2人)
第Ⅰ尺八(1人)
第Ⅱ尺八(2人)
を担当します。


〇曲の構成
第一楽章と第二楽章に分かれ、その間に第Ⅰ箏と第Ⅰ三絃によるソロがあります。

~第一楽章~
「残光の彼方へ」といえば、何と言ってもこの第一楽章の冒頭がかっこいい!!

力強く大地を駆ける様子を表現するため、フレーズ頭のアクセントにこだわりました。

各楽器の“アピールタイム”も豊富です。

これがまた良くて、特にⅠ、Ⅱ三絃の掛け合い的な部分は三絃のかっこよさが最大限に引き出されています。

弾き始めたころは、“この曲一章だけでもいいんじゃないかなぁ・・・”と思ったほど、魅力が盛りだくさんです。

~第二楽章~
箏・三絃ソロではそれまでとガラリと雰囲気を変え、しっとりと美しい神秘的な音色が響きます。

勢いよく駆け抜けた第一楽章の余韻から、和楽器らしい世界に一気に惹きこまれるでしょう。

ソロの雰囲気を引き継いだ尺八のメロディでゆったりと時が流れるように始まります。

この章全体で、新しい未来に向かってゆっくりと歩きだし、やがて全速力で駆け抜けるようなテンポの移り変わりを意識しました。

終盤はどんどん盛り上がり、11人が一体となった大編成らしい迫力があります。

最後に第一楽章のメロディが再び聞こえてくるとボルテージは最高潮に!


〇難易度
~箏~
まず通常の大編成曲に比べ第Ⅲ箏が難しいです。

Ⅲ箏というとリズムを刻んだり裏で伴奏をしたりすることが多いですが、この曲では最初に単独で目立つメロディを担当するのがⅢ箏! 

ここでイメージが決まってしまうと言っても過言ではない大切な役割です。

他の部分でも目立つことが多く、例年のように1年生2人で担当するのは大変すぎる・・・と言われていました。

そこで、豊富な箏上級生に経験者の1年生を迎えた今年、満を持して挑みました!

Ⅰ、Ⅱ箏はとにかく手が細かく、特に第二楽章終盤では3年生2人で必死の形相です。

他のパートがメロディを奏でる後ろでめまぐるしく別のフレーズを弾いています。

1人1パートなので何とかなっていますが、大人数の場合は合わせるのがかなり大変になると思います。

~十七絃~
手の動き自体はそこまで難しくありませんが、ずーっと弾きっぱなしで休みがありません。

さらに箏、三絃の人数が多くそれぞれが違った動きをしていたりしてとても賑やかなので、その中でしっかりと存在感をだすことが大変そうです。

特に曲が盛り上がるところでは限界のさらに上の音量を求められます。

また各フレーズの合間に顔を出すことも多く、雰囲気を変えたり流れを作ったりするのに重要な役割を担っています。

~三絃~
Ⅰ、Ⅱどちらも普通~やや難といった難易度のようです。

曲全体としてノリやすいところが多いため、三絃らしいかっこよさを楽しめます。

重要な時にスクイやハジキが出てくるため、テンポが速くなると滑らかに弾きこなすのが難しいです。

第Ⅰ三絃はソロがあり、ここでは柔らかく繊細な音質を求められます。

箏と掛け合いになっているため、雰囲気をしっかりと合わせなければなりません。

三絃の魅力は力強くリズミカルなところでこそ、で、“箏のメロディをかき消してしまうから”と三絃に音量を控えさせるのはもったいないと考えました。

今年はⅠ、Ⅱ箏ともに3年生なので三絃には“思いっきり出していいよ!”と伝えてあります。頑張ります

~尺八~
尺八は大合奏曲として平均的な難易度のようです。

メインメロディを牽引したりここぞ!というかっこいい場面で目立ったりするおいしいパートです。

しかし箏、三絃に合わせてかなり遅いテンポで練習を始めたため、最初のころは息がもたず苦しそうでした。ゴメンネ

絃方が弾けるようになってくると、自然なテンポに上がって吹きやすくなる半面それに負けない音量が必要になります。

特に第Ⅰ尺八は1人しかいないので、音質や音程の正確さと音量の兼ね合いがとても難しくなります。


〇見どころ
前述のとおり、華やかでかっこいいところが多い曲なので“盛り上がり“を大切にしました。

一旦落ち着いてそこからグワッとクレッシェンドしたり、パート数が増えるのに合わせてだんだんと迫りくるようにしたりして、ビリビリするくらいの熱意をお届けします。

実はこの曲は選曲直後から、私たち三重大学邦楽部の将来が楽しみになるような演奏がしたいと思って進めてきました。

人数の都合上全員で演奏することはできませんでしたが、聴いてくれる人たちに“こんなに成長したんだな”“これからも安泰だな”と感じてもらえたらと思います。


残光 月

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江差追分(日本民謡)

定期演奏会の7曲目!
「江差追分」について紹介します。

  1. パート編成
  2. 曲の内容
  3. 難易度
  4. 気をつけて演奏するポイント
  5. 最後に



パート編成
一尺八寸管(筒音=D)の独奏曲です。
三重大学邦楽部顧問の新田先生と現役生で演奏いたします♪

曲の内容
日本を代表する民謡のひとつである「江差追分」は、北海道の江差町を発祥の地とした漁師唄です。

江戸時代中期に発生したとされており、信州の馬子唄と伊勢松坂節のふたつに起源があるとされています。

江差の漁場と商港に様々な唄な要素が伝わり、融合して、唄い継がれた結果、江差追分が生まれたとか……。

定期演奏会では、前唄・送り囃子・本唄・後唄を披露いたします!

江差追分

〇前唄
江差追分の情緒を高めるため、本唄の前に付けられました。

軽快にウキウキと、本唄への準備運動。

また唄には様々な技法が登場します。
”ユリ”や”もみ手”といった技法を用いて、皆さんに尺八らしさを感じていただければ幸いです。

ユリ
首を左右や上下に振ることでビブラートをかける。回しユリなども。

もみ手
ふたつの指を交互に連打する技法。西洋音楽のトリルに相当する。

〇送り囃子
前唄とは一転してリズミカルな演奏です。拍子をとって囃し立てることで、本唄への気分を高めます。

〇本唄
江差追分のメイン!

前唄と似ているのは、本唄の前段階として付けられたためです。よりダイナミックかつ技法盛りだくさんでお送りいたします。

〇後唄
はりつめた気分の本唄に添えて、曲を収めるために付けられました。

穏やかに余韻を楽しみながら終わります。


難易度
普段、私たちは「都山流」で書かれた楽譜を用いて合奏しています。

ですが、この江差追分は「琴古流」
別の流派であり、まず楽譜の表記が大きく異なります。

都山流
・ロツレチハ
・音程・拍節を重視
・西洋音楽を取り入れている

琴古流
・ロツレチリ
・点や丸で拍(表裏)を表記
・本曲や三曲合奏が得意

こうした違いが難しいところです。

加えて、約10分間の独奏曲……
吹きっぱなしということで非常にスタミナを消費します。

気をつけて演奏するポイント
1パートを複数人で演奏するため、音の粒ひとつずつを揃えていかなければなりません。

新田先生はよく「周りの音と和する」とおっしゃいます。

他の人の音、風の音、時には雨の音。
これらに自分の音を溶け込ませることがポイントです!


最後に
現代曲が中心の定期演奏会。

そのなかで紅一点の民謡「江差追分」をぜひお楽しみください!
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白い航跡(石井由希子 作曲)

第52回定期演奏会の6曲目、OBによる 「白い航跡」(石井由希子 作曲) についてご紹介いたします!

♪目次♪
 (1)楽器編成
 (2)曲の内容
 (3)PRポイント
 (4)難易度、各パートについて




(1) 楽器編成
 箏2、十七絃、尺八 (各パート、1人ずつ担当します)

(2) 曲の内容
*曲について
 ———青く澄みきった海を眺めていると、不思議と懐かしい人に会えたような気持ちにさせられる。
 銀の帆船が、白い航跡を残して進み続ける。
 まるで幾千の思い出と夢をのせて、未来へと向かっているかのように・・・。
 (作曲者による曲目解説より引用)


15740688980.jpeg 
(素材:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E8%88%B9%E3%81%AE%E8%88%AA%E8%B7%A1&srt=dlrank)


 「白い航跡」とは、船が通った海上跡のことですね。
旅の船出にはじまり、波と風に揺られながら形を残して前に進む光景は、
まさしく人の生きる力強さを表しているかのように見えます。

そんな様子を、箏・十七絃、尺八で表現していきます((⊂(^ω^)⊃))

*構成
 3部構成となります。(序盤の中でも序章とメインの2部に分けられます)

<序盤>
 旅の始まりです!たゆたう波を表すかのような箏の掛け合いからはじまり、その流れにのり尺八がゆったりとした風のように現れます。しっとりとした綺麗な箏のメロディ、のびのびとした尺八の動きをお楽しみください^^
 短い箏のソロのあと、3・3・2拍子の特徴的なリズムを印象付けるように、軽快に進みます。
冒頭部分からガラッと雰囲気が変わり、箏・尺八をメインとしカッコよく楽しそうな曲調へと転じます。
緩急の差が大きく、飽きずに聴いてもらえること間違いなしです( `・ω・′)

<中盤>
 それまでの激しい場面から一転し、静かにゆったりとしたリズムで、夕暮れ時の海のような寂しさを表現します。
しかし徐々に熱を帯びて高揚してゆき、暗い海に光が差し込まれるかのような様子が思い浮かばれます。
前半、後半にない落ち着いた美しい音色を楽しんでもらえるでしょう

<終盤>
 勢いある箏の3連符の連続により、それまでの繊細な雰囲気が一転して始まります。
すべてのパートが激しく高揚し、荒々しさの中にもきれいな力強さを印象づける場面となります。
全力疾走で駆け抜けます!「もう終わっちゃったの!?」とならないよう、ひとつひとつの音の響きを聴き逃さないでください!!



(3) PRポイント
*「箏=波」 「尺八=風」
 第Ⅰ箏・第Ⅱ箏の掛け合いが波のように表現され、その伴奏上で尺八のメロディがのびのびと響き渡ります。
その形態が場面ごとに違って表現されるので、海上を想像しながら注意して聴いてみると面白いですよ♪

*場面転換が特に聴き所!
 各章の雰囲気がバラバラなところを、箏が先導して丁寧に間を取り持ちます。
前半の第Ⅰ箏によるソロ以降の、静かな序盤からの勢いの付け方なんて本当にカッコイイです!!
雰囲気の移り変わる様子の違いを聴く人に感じ取ってもらえればと思います(((o(*゚▽゚*)o)))

*中盤のきれいさ
 前半、後半が激しくカッコイイ印象が残るところ、あえて中間部をオススメします!
特に中盤終結部は、前にも後にもない切なく綺麗な箏の掛け合い、そして十七が唯一メロディとなる場面で、
各パートのお気に入り箇所らしいです^^


(4) 難易度、各パートについて

 難易度は、中級です。
各パート毎にみるとそれほど難しくはないのですが、合奏となると指の細かい部分が他パートのタイミングと合わず崩れがちです(..;)
毎回のように音の合わない場所があります(OBでも苦戦するものなのか、OBだから苦戦するのか、はてさて・・・)
また、場面転換がわかりやすい曲であるため、前後の違いを付けられるような表現力が求められるでしょう。

*ソロについて
 第Ⅰ箏・第Ⅱ箏による短いソロが序盤の前半にあり、場面転換の役割を担っています。
カッコよくキメているので、お楽しみに!

*各楽器のポイント
<箏>
 音の並びが飛ぶようなことや変な指使いになることはなく、難しくはありません。
尺八に次いで主旋律を担い、場面転換では必ず存在しているため雰囲気作りでは重要な存在になります。
また、後半の激しい中でトレモロ・スクイ・アルペジオが頻出するため、人によっては苦手に感じるかもしれません。
その中でさらに強弱をつけようと思うと個人練習は必須で、易しい曲とは言い難いですね!
 箏同士の掛け合いも多く、また中盤ラストの音数の少ない場面では「音質」「音量」「タイミング」に気をつけて
1つのメロディとして聴かせようと思うと、やはり合奏練習も欠かせません!!(つまり難しいのか!!??)

<十七絃>
 基本的に伴奏が多く、指の運びも変に飛ぶことはなく易しいようです。が、両手を使う時に限って音数が多くテンポが速いのは端から見て大変そうです(゜o゜;)
 低音・伴奏のどっしりした安定感を出しつつ重くならないように、かつ周りの勢いを削がないようにするための調整が難しいのが伴奏ならではのお悩み。
バランスをみるという面で、やはり合奏練習が欠かせません!!(あれ、さっきも同じこと書いたぞ??)

<尺八>
 特に技法も変なややこしい指使いもなく、ほぼ主旋律でメインをはっているので楽しく吹いてます^^
ただその中で半音が出てくるので音程には気をつけています!
いかに場面毎に吹き分けをできるのか、音質や吹き方に気をつけて綺麗に聴かせるかは奏者の能力次第なので、地道に個人練習を積んでいます・・・。



おわりに
 以上の曲をお送りいたしますのは、第Ⅰ箏かなっぺ、第Ⅱ箏あさり先輩、十七絃ばな先輩、尺八さき のOGメンバーです♪
引退してからも邦楽を好きな気持ちは変わらず、社会人1年目・四年生・医学科生と忙しい中でありながら今年も定期演奏会に出演する事になりました(´д⊂)
綺麗かつ力強さのある曲。その魅力が伝わるよう、また自分たちも演奏を楽しみながら、OGとして貫禄ある演奏をしたいと思います!!

私達の邦楽の好きな気持ちを、船が残す白い航跡のように自分たちも楽しみながらこの曲に乗せて皆様にお届け出来れば幸いです♪
三重大学邦楽部ではいつでも!部員募集中です。まずはお試しで。未経験OK!二年生・編入・院生・留学生、学外からも大丈夫!部活見学も気楽にお越し下さい♪ 活動詳細は公式サイトへ。お問い合わせもサイトからお気軽に。
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第52回
三重大学邦楽部
定期演奏会

令和元年12月22日(日)
16時半開場 17時開演

 

津リージョンプラザお城ホール
→会場アクセス

 

当日500円(前売り400円)

 

お問い合わせ(メール)

 

詳細は後日更新します

 

+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+

 

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Author:邦楽部*広報
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